注射なしのインフルエンザの予防接種!いずれ常識!

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インフルエンザは、
インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。
年齢や性別を問わず、多くの人に短期間で感染が広がります。
国内では毎年11月~4月に流行です。
すでに学級閉鎖なども出ているようです。
今、話題の接種法で
注射ではなく「フルミスト」というあらたな方法があり霧状にしたワクチンを鼻の中に吹き付ける方法です。
鼻から点鼻しそして、ふつうのインフルエンザワクチンの何倍も効果があります。
弱毒化したインフルエンザウイルスを直接鼻腔内に噴霧することで、インフルエンザ疑似感染状態をつくり免疫を誘導します。
ワクチン有効期間が長く約1年間効果が持続します。国内注射型は4か月です。
フルミストは不活化のインフルエンザワクチンに比べて
・発症予防効果が高い
・効果の持続が長い
・注射ではないので痛くない
生ワクチンなので接種後、数日間軽いかぜ症状がでます。
日本で認可されていないので保険は適用されていません。費用は1万円前後かかるようです。
国内で認可されていません。そのため、重大な副作用が生じた場合は、
認可ワクチンの場合、
・無制限で補償されるますが、2000万円までの補償と上限があります。