不登校は実は病気!「脳の疲れ」が原因

Pocket



子どもの不登校は、こころの問題でしょか?
実は、
原因は脳の病気
小児慢性疲労症候群のせいなのかもしれません。
小児慢性疲労症候群は、不登校の児童や生徒の約8割が抱えているともされています。
原因は、不明ですが
・ストレス
・ウイルス感染などだと言われています。

この病気にかかると、学校生活がとても苦しいものになります。
ダルさや、睡眠リズム障害が起こります。いつも寝れていない日がずっと続いたりとかの状態です。
そうなることで
慢性疲労症候群は、原因不明の疲労・だるさにより半年以上も正常な社会生活が送れなくなる病気です。
健康だった子供が、突然、全身の疲労に襲われたりします。
一般的な医学の検査では、異常がわかりません。
記憶や注意力の低下が起こり、学校生活への適応を妨げる可能性があります。

活動が鈍る病気といえるかもしれませんが
どのように元気そうに見えても日常生活は不可能な状態です。
いつも「脳は過労状態」にあり
逆に言うと、脳を使いすぎてるから疲れてるのかもしれません。
脳が過剰に活動し「非効率」な状態になっています。

集中力低下、的確な言葉が出てこない、理解が悪い、思考の鈍磨、関心のなさ、
一つのことしかできないなどです。