日本は、妊婦さんへ以外に厳しかった!!

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世界162カ国を22の指標から評価、格付けした
世界平和指数は、日本は第8位です。
外国人が思う日本人の長所に関して、
・親切
・礼儀正しいと思うようです。
しかし、
そんな日本でも不親切だと感じることがあります。
海外で子育てをする海外在住日本人ママが口を揃えて言うことです。
それは、日本に比べたら海外での子育ては本当に楽だそうです。

ロンドンで子育てしてる方は、
地下鉄に乗ると、乗り換えるたびに瞬時に数人の人が席を立って、譲ってくれるそうです。
日本だと、あまり見ない光景かもしれません。最近だと、無関心の人とか多いかも知れません。
さらに、
ママを悩ますベビーカー問題です。
日本では、
電車やバスにベビーカーを広げたまま乗車するママに対する批判の声も多いです。
ベビーカーを畳むか畳まないかという以前に、赤ちゃん連れなんだから周りが気を使ってもらって当然とという傲慢な態度が伺えます。外国では、ベビーカーを電車やバスに乗せることは、赤ちゃんを持つ親の権利として認められているので、肩身の狭い思いをすることはないといいます。
外出時における周囲の人による移動手伝い、妊婦や赤ちゃんへの妊婦や赤ちゃんへの「声掛け」や「温かいまなざし」などを感じることが多いそうです。

ご近所付き合いの薄さかも知れません。
日本では、若い世代ほど近所への関心が低く、地域社会のつながりが希薄になり、対人への興味が薄れています。
インターネットも普及しているが、昔は近所が主なコミュニティだったので、仲間意識を高めていました。
子育てに関しても「ご近所さんに育ててもらう」といったように、地域で助け合うことが多かったようです。