夜のストレス注意!体内時計が狂い始める・・・・

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体内時計は「寝る前」の時間帯にストレスが加わると大きく狂います。逆に、起床する時間帯には、ストレスがあっても体内時計に影響は内容です。
脳にある体内時計で昼間は起きて、夜は眠りにつくというリズムを繰り返しているようです。この常に体内時計が狂ってると、望むタイミングでは眠れなくなります。
いわゆる時差ボケの状態です。
睡眠障害となり、寝つく時刻や起きる時刻が毎日30分~1時間ずつ遅れていきます。
ちなみに
朝がつらいのは、体内時計のリズムが狂ってるからでしょう。夜型人間か朝型人間かの違いを生む体内時計の仕組みは、遺伝子レベルです。
実は、
夜型人間は朝早く起きることも楽にでき、夜更かしをして就寝時間を後ろにずらすと負担に感じる朝型人間より生産的に仕事をすることができます。
体内時計は、朝に強い光を浴びることで正常に働くが、昨今では夜になっても明るい環境にいるため、体内時計は狂いまう。
現代人は、夜型を通り過ぎて24時間型になりつつあります。

ちなみに
うつ病は
体内時計の狂いで睡眠不足がわずか5日間続いてもも、抑うつ状態のリスクが高まります。
肥満は、
体内時計の狂いによる睡眠不足で食欲増進、さらにスイーツや炭水化物が食べたくなります。体内時計が狂うとガンになりやすいということもわかっています。