相談されているうちに好きになった!相談相手も選びましょう!

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異性に相談しているうちになぜか恋仲になったりするということをよく耳にします。
男性の視点と女性の視点、2通りの見方があるようです。

人は、人に「相談する」「相談される」と嬉しくなるようです。頼りにされている、信頼されているということが自尊心をくすぐるようです。
深刻な表情や声のトーンには、あなただから言えるという響きが含まれているため、相手への信頼と好意のアピールになります。
頼りにされることで、情が移っていき、いつしか恋愛感情になったりします。
また、
話をしたり、聞いたりしていると落ち着くようで、不安や緊張感を感じなくて済む相手に相談するようで話を聞いていることへの安心感と信頼感を得ることができます。

素の部分を見せられたことで、親近感が湧いてきて秘密を打ち明けられると、相手と仲良くなり、好きになってしまうようです。自己開示は、人に親近感や安心感、また愛情さえも芽生えさせます。コンプレックスや過去のトラウマ、欠点や弱点、失敗談を明かすとそれだけのことを教えてくれるなんて良い人と思われ信頼されます。他人には、めったに話さないことを話すと恋愛感情は深まります。

話が合う、共感出来る部分が多いことです。一緒にいて楽しい、尊敬できるところがある、ドキドキするとか秘密を共有したから特別な関係へと進展しやすくなります。悩みや悲しみを何度も共感することで、その人の気持ちに心を重ね、いつのまにかその人を「自分の一部」のように感じてしまいます。

本当に心から信頼している相手だからこそ安心して相談できます。相談を持ちかける側としては、「好きになってしまう可能性がある」ことを考えると、相手はきちんと選んだほうが賢明です。