人の14の癖に隠された本心はこれだ!!!癖でわかってしまう

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無意識のうちに身に付いた癖にはそれぞれ、その人の心理の現れでもあるのです。相手が今何を考えているのか、自分のことをどんなふうに見ているのかを知ることができます。

1.腕組み
相手に対しての警戒心や敵対心、話を聞き入れないといった心理があります。自分を防御しているといった心理が働いているのです。他の情報を遮断して、自分の中で考えをまとめたい時に腕を組むことがあります。頑固な性格で人のはねのけてばかりで意見を受け付けないタイプの人も腕を組むことが常態化しています。

2.貧乏ゆすり
自分を実質以上に大きく見せようとしたり見栄を張るといった虚栄心の強い人に良くみられます。または、飽きっぽい性格の人です。頻繁にみられる場合は、情緒不安定で、不満、苛立ちを感じていることが多くキレやすくなっていることがあります
このタイプの人と交流を深めるには、常に新しい情報を提供してあげることが必要です。

3.手元にある物で遊ぶ
話しながらも、手元の小物をあれこれと、意味もなくいじるしぐさは、欲求不満の表れです。現状に不満があり、退屈やイライラを感じており、貧乏ゆすりの時の心理状態に近いと言えます。
今の状況に不安を感じていて、どこか遊びに行きたい、何かもっと面白い事をしたいという 欲求や願望が表れている。退屈している様を表すしぐさです。

4.頬杖をつく
日常生活が満たされていない事が多いです。話をしているときに相手がこの仕草をしている場合は話に熱中していないか、退屈しているというサインです。こういう人には理論立てた話をすることが必要です。

5.髪を触る
心理的に寂しさや誰かから愛されたい、構ってほしい時などに表れやすいしぐさや態度です。周囲の人から注目されたいと常日頃から思っている人も よく髪を撫でたり触っているが多いです。
髪を触るということは自分を慰めているのと一緒で甘えん坊な方が多いです。

6.男性限定髪を触る
別の異性のことを考えています。

7.鼻を触る
心に動揺や不安、フラストレーションを抱えていると考えることができます。何か隠しごとをしている、嘘をついている可能性は高めです。
情緒が不安定で嘘をついている、または何か隠し事をしているといった心理が隠されています。

8.口に手をあてる
安心感や安らぎを求めていて、不安感や心配事があるときに口に手を当てる癖が出やすくなります。恋愛中の男女間では、緊張している事からこのしぐさが出ていることもあります。

9.まばたきが多い
まばたきの多い人は、一般に緊張度、不安の高い性格といえます。
不自然に増えるまばたきからは、目に出る動揺や焦りをまばたきで隠そうとする心理が読み取れます。相手は、あなたの態度や話し方、話の内容に何かしらの圧力を感じているかも知れません。

10.頻繁に足を組み替える
状況に対してイライラしていて、その場から逃げ出したいといった心理が現れています。女性が頻繁に足を組みかえているときは、退屈しているサインです。

11.独り言が多い
自分の声の刺激で精神の安定を図っているほか、実は周りにアピールしているといった心理が働いています。思考が幼児のレベルまで退行しているときに起こりやすいという説があります。

12.鏡をよく見る
コンプレックスを持っている人が多く、自分の容姿を少しでもよく見せるために常に意識しているのです。内面に自信がないため、できるだけ外見や容姿を磨いて見られたいという心理傾向があります。
内面にある価値に十分満足ができないとき、その価値を外面に見出そうとします。

13.携帯電話を手放さない
寂しがり屋が多く、人間関係に怯えている人が多いでしょう。ひとりでいることを極端に恐れ、常に誰かとのコミュニケーションを渇望しています。

14.ニオイをかぐ
動物的本能力が大変優れています。自分のアイデンティティを確認するために臭いを嗅いでいるのです。このタイプの方は非常に逞しくて頼りがいがあります。