無意識にしている表情!?実は他人には、「機嫌が悪そう」に見えてしまう

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不機嫌に思われている人は、
この人と一緒にいたくないとか、この人と話をしたくないとかおもわれます。不機嫌な人と積極的に仲良くしたいという変わった人はまずいません。

自分は何も悪いことはしていないのに、他人に冷たく当たられるという人がいます。しかし、やはりそういう人は、いつも不機嫌そうな顔をして、他人を不快にしています。

機嫌が悪そうに見えてしまう人の特徴は、

①表情が硬い・暗い
人は50%以上を視覚による情報のみで判断しています。見た目だけで、印象がいいかどうかを半分以上は判断しています。なぜいつもそうな顔になっているのか、いつも「勝つこと」ばかりを考えているからではないでしょうか。口角が下がっている人は不機嫌そうで、近寄りがたく感じます。角を上げるだけで、周りの人を呼びやすくなります。

②眉毛が上がっている
眉の眉頭が近いと、神経質な印象になります。眉尻が高いと不機嫌な印象になります。

③眉間のシワ
しわが寄り、悪いことをしたような顔をしてるので悪そうに見えます。眉間のシワは、とても怖い顔になりますので、ストレスを溜めずに、なるべく明るく装うことが必要です。

④声が小さい・無口
「自分と話していても楽しくなさそう」「見下されていそう」というマイナスの印象を与えてしまいます。「下向きかげんで、ボソボソと話す」というコミュニケーションスタイルでは「暗そうな人」と評価されてしまいます。
実際に明るいかどうかではなく、明るく「見える」話し方が必要です。

⑤人の目を見ない
“顔を合わせても目もくれず、ぶすっと黙っている。
毎日気持ちよく仕事をしたいと思っているのに、その人の顔を見るとゆううつな気分になります。機嫌が悪くなると、注意深い思考になり、ある特定のタスクに集中しやすくなります。これは「極端に視野が狭くなる」という現象です。