早歩きは姿勢美人!ダイエット効果も抜群!

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早歩きは、歩幅を広げてリズミカルに歩く「早歩き」は、筋肉にも適度な刺激を与え、加齢による筋力低下を予防する効果があります。
老化防止にも「早歩き」は血管の老化を防ぎ、脳卒中を予防する代表的な有酸素運動です。
続けることで、糖や脂質の代謝が活発になり内臓脂肪が減少するため、生活習慣病予防に有効です。筋力低下の防止も図れることから、高齢者の方にも非常に適した運動です。

歩く習慣がある人は、ない人に比べて認知症や認知機能障害を発症するリスクが低いようです。
アスファルトの道を走ると腰やひざに負担がかかるし心肺機能を高め、負荷をかけ過ぎると心臓病のリスクも上がります。過度な運動は活性酸素も増やし老化を早めるので、歩くほうが体にいいようです。

実は、頭の回転も速く、頭と体の速さは、比例します。
机でじっとしていても頭の回転が速い人は、席を立つと動きが速く、頭の中がゆっくりしている人は、席を立ってものろのろします。

実は、姿勢もよくなります。速く歩く女性ほど、老後も体と心が健康でいられる可能性が高いようです。ゆっくり歩くと姿勢も悪くなりがちですが、速く歩くためには上半身の筋肉もしっかりつかって、姿勢を維持する必要があるので、”姿勢美人”への近道になる可能性もおおきくなります。

カロリー消費にも影響があり背筋を伸ばしていつもよりも歩幅を大きくし、速度を上げるだけです。