これでリフレッシュ!空を見上げるだけですごい効果!

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遠くを眺める事で、短時間に起こった嫌な記憶を薄める物質が分泌されるようです。
悲しい時、憂鬱な時にこそ、 背中をまっすぐにして空を見上げるべきです。

実は、
青い空の色、色彩心理学的に見ると、青い色には「沈静」「クール」などの意味があり、人の心を冷静にさせてくれると言われています。
明るい空の青色は副交感神経に作用して、脈拍や血圧を下げます。その結果体温も下げる効果があり、安定した状態に導いてくれます。

また、
ストレスに強くなれます。
自然の風にさらされながらゆったりと雲の流れていく様子です。ストレスに強い扁桃体を活性化させてくれます。

病は気からと言われます。自然を感じ空を見る事はストレス耐性を簡単に鍛える方法のひとつです。心に余裕があるときに、空を見るのではありません。空を見るから、心に余裕ができます。背すじを伸ばすという行為は自律神経の交感神経を活発にします。
交感神経はカラダを元気にしてくれる働きをします。肩のチカラが抜け、リラックスできるはずです。

姿勢も大事です。空を見ると、自然に背筋が伸びますし、条件反射のように深く呼吸するものです。晴れやかな気持ちになります

また、様々な気分転換にも効果あります。人はストレスがかかると、物を食べることで発散しようとします。
窓辺へ行って空を見上げるだけでも、想像以上に気分がスッキリします。

ダイエット中は気分転換必要かもしれません。
自律神経の緊張によって凝り固まった筋肉が腰痛を引き起こす時は、空を仰ぐなど、ほんの少しの気分転換だけでも全然違ってきます。

背伸びをすると気持ちいいです。果てしなく続いてるような景色を見ることで自然と心が落ち着いてきます。
また、
あがり症にも効果があります。

夜空を見ると視力回復となり星空を眺めることによって、ピント機能を高めることが出来ますので、視力回復に効果的だと言われています。
まばたきはするべきで星の見方は、最も明るい星を ずっと凝視する、という見方が一番目が良くなる。見る時間は十五分から三十分くらいは見たいものです。
夜空の星を多く見た子は将来人から頼られる人になるようです。
要するに星空を見ると結婚し易くなるようです。