机(デスク)で性格がバレちゃう!実は、汚い人は完璧主義?

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仕事のデスク周りは、自分だけの領域です。第二の自宅のようなもので、その人の性格や自宅の環境が顕著に表れやすい場所です。デスクの整理の仕方やその癖を観察していると、その人の深層心理が見えてくるものです。

完璧主義者の人の中には、すべてを自分の思う通りにコントロールできないなら、やらないほうがマシだと考える人がいるようです。すべてにおいてゼロか100かと考えるところがあります。机の上が散らかっている人は、「仕事もできない人」だと考えがちだが、この常識に必ずしも当てはまるわけではありません。
例えば、
ジョブズ氏は完璧主義すぎて家具が選べず、自宅の部屋にはほとんど家具がない。仕事場も物は少なめだが、整理整頓は苦手のようです。
また、
仕事とは関係ないものが多い人は、人間関係に疲れたり、救いを求めて不倫などに走るケースもあるようです。仕事に関係ないものが多ければ多いほど、その人の「縄張り意識の強さ」を表していると言えます。

机に仕事とは関係のない物をたくさん置いている人は、とても繊細な面があります。自分の趣味関連の雑誌を並べるなど、個人的に使う人は、こだわりが強く、仕事でも専門的な知識をいかして才能を発揮するタイプです。

集中できてないタイプの人は、レイアウトを頻繁に変えます。より使いやすくしようという気持ちの表れですがこのタイプの人は高い向上心の持ち主です。
原因のわからないイライラを抱えているので、仕事に集中できないタイプでもあります。上昇志向が強い反面、飽きっぽいところがあるっていうのはありそうです。

机の上キレイなひとにも種類があります。書類や文房具類などは一定の位置に整然と置いている人は、几帳面な性格であることは間違いないです。
なかには、デスクの上だけは整理していても、机の引き出しを開けたら
適当で、実は開けっぴろげな性格の人もいます。もらった書類や文房具など、何でも引き出しにしまう人は、少々プライドが高いようです。
物が置かれていないデスクのように、本当の自分を見せない秘密主義です。このタイプの人は、何かと頼りにすると喜ぶようです。キレイに収納したがる人は残業が少ないです。
収納のためのケースを多用する人は、時間をきっちり守る人です。就業時間内にきっちり仕事を終え、残業はほとんどしません。
片付けられる人は平均よりせっかちだが、他人に厳しいことをあまり言わず、時間を守り、決断が早く、持ち物管理ができます。

書類や物をきれいに整頓する人は、とても頭がよくて仕事ができます。必要な物をさっと取り出せるため、仕事はスピーディです。