バナナの皮が脅威すぎる!?歯を白くしてくれる効果も!

Pocket



バナナの皮にも歯のホワイトニング効果があるようです。

皮の内側を歯に1分間ほどこすりつけ、10分ほど待ちます。その後乾いた歯ブラシで歯を磨きます。
待つ間、口を閉じた状態でいるのはNGなようです。出来るだけ、歯が空気に触れる状態が良いみたいです。

この方法は、アメリカの歯医者さんも推進しています。
コロラドのドクターによると、14日間続けると効果がでるとのことです。

普段の食事が黄ばみの原因は、
歯の表面につく汚れは、コーヒーに含まれるタンニン、緑茶、チョコレート、特にカレーは色素沈着の原因になります。
着色汚れに効果的らしくバナナの皮の内側にはカリウム、マグネシウムなどの歯を白くする為のミネラルが豊富です。

意外なことに、歯磨きが原因で歯が黄ばんで見えることもあります。
これは、歯の磨き過ぎでエナメル質が薄くなってしまうことが原因です。バナナには自然増白剤が含まれており、安くて摩損性がないそうです。
また、バナナに含まれるビタミンDは歯を強くし、ミネラルが歯に浸透する助けにもなります。

バナナが苦手であれば、つぶしたイチゴやレモン+重曹+塩で同じ方法を試すのもいいましれません。イチゴに含まれるリンゴ酸の作用で汚れが分解され歯が白くなるのです。