Tweet
11月、地球に未確認物体が落ちる？また隕石かもしれません。
あの隕石落下で、地上は大きな被害を受けました。
正体不明の「宇宙ゴミ」が今、勢いよく地球に向かっています。大気圏に突入するのは11月13日になる見込みです。スリランカの沖約100キロの地点「インド洋」に落下する見通しです。
人工物だと考えられ、大きさは2メートル程度です。
人間が打ち上げた人工衛星やロケットの部品が宇宙に放棄されたもので、実に1億個以上の宇宙ゴミが地球周辺を漂っています。
ネジや巨大なエンジンなどの宇宙ゴミが銃弾と同じスピードで地球の周りを飛んでいます。
専門家らは、今回落ちてくる宇宙ゴミは、月探査プロジェクトに関連するゴミ、約40年前のアポロ宇宙船ではないかとも言われています。
今回の宇宙ゴミが地球に衝突するのは確かだが、大気圏で燃え尽きるか、燃え尽きなくても小さなゴミが海に落下する程度です。
なんと13,000年前から存在するとも言われているこのブラックナイト衛星。画像は、NASAが1998年に撮影に成功したものです。
ブラックナイト衛星が発信してる電波を解読すると1万3000年前に地球からエプシロン・ボーティス星系に向けて発信した電波だったようです。
