歯周病で脳梗塞!?口内ケアで健康改善!歯並び(オーラルケア)良くして、第一印象アップする!

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以外に日本人は、海外から「歯が汚い」と思われています。
口臭のことを気にする人は多いですが、日本人のオーラルケアの意識は欧米と比べてとても低いようです。
・歯並びがデコボコ
・歯が黄色い
・金属がキラ

同じアジアの韓国人よりも確実に日本人の方が歯が汚く意識が低いのだそうです。
歯並びが悪いとそれだけで教養がないようにみられたり、恋愛対象から外れたり、印象が悪かったりするようです。
ちなみに
スウェーデンでは一般的なんだそうが、虫歯や歯周病が少ない予防歯科の先進国です。
スウェーデンの虫歯は日本の半分以下で歯周病にいたっては、日本の1/4以下です。

歯ブラシは、
磨くことができない歯周ポケット(歯と歯肉の間のみぞ)内の歯の根の部分もキレイに磨き上げて汚れを取り除きます。
これを行うだけで、虫歯もなりにくいようです。
30~40代になると紅茶やコーヒー、赤ワイン、タバコなどによる着色汚れが進みます。
磨き残しがプラークとして定着すると歯周病になるし、歯肉がやせることで露出した歯の根っこ部分の虫歯も増えてきます。

歳を取るにつれ肌にハリがなくなるように、歯肉の弾力性も低下します。そうなると歯周ポケットが深くなり、歯茎も老化しやすくなります。そのため、歯のケアは今から習慣づけておくと良いです。

細菌が作った毒素や細菌そのものが血液に乗って体中をかけめぐることになり、その結果様々な病気を引き起こします。歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になり易いうえ、歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われています。
そのほかにも、骨粗鬆症や血管障害など引き起こす可能性があります。

アメリカやヨーロッパでは「虫歯にならないように定期的に歯医者に行く」という予防歯科の考え方が当たり前です。
アメリカでは、歯の印象が健康面だけでなく人の内面にまで、大きな影響力をもっています。
美しい歯は人生成功のカギだと考えられています。アメリカでは、8歳の子供に毎晩デンタルフロスをする様にお母さんが言い、小さい頃から器用に歯と歯の間まで気を使って綺麗にする習慣が付いています。