女性もお手入れ鼻毛処理!白髪、太い毛をカッター・ハサミ、脱毛処理があるが 実は健康リスクが高まるらしい!?

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鼻の穴からチョロっと黒いものが・・・
鼻毛が出ていることを知らず相手にに知られるとなんと恥ずかしいことか・・・
エチケットとして鼻毛の手入れをしている人は多いと思います。
しかし、実は
鼻毛を切ったら風邪を引きやすいようです。フィルターとなってほこりなどの侵入を防いでくれています。
鼻からウィルスが入りやすくなり、風邪をひきやすくなるようです。
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*http://xn--n9qr64da974fr7qiq6b.com/より引用
また、風邪だけだはなく花粉症にも・・
花粉が鼻の粘膜に入るのを防ぐ役割をしている鼻毛を切りすぎると、花粉が粘膜につきやすくなり、花粉症になりやすくなるようです。
花粉症になると、鼻がムズムズするので鼻毛を切ってしまいがちです。1回切ると、伸びかけの鼻毛のムズムズも加わり、いつも鼻毛を切らなければならなくなってしまいます。

更になんと喘息になるリスクまで大きくなります。季節性アレルギー鼻炎の患者を対象に、鼻毛と喘息の関連についてまとめた研究データがあり、鼻毛が低密度な人の喘息発症率が44.7%で、高密度な人の発症率は16.7%という結果が出ています。
鼻毛がなくなる事でホコリが体内に入ってきたり、乾燥した空気がそのまま体内に侵入してしまい、喘息だけでなく、アトピー性皮膚炎の人は症状が悪化してしまう事もあります。
アレルギーが関与する喘息においては、アレルゲンが体内に侵入する前にキャッチするという鼻毛の役割を踏まえ、やはり鼻毛が長い方が有利であるのは間違いないようです。”

ウソのようですが
最悪「死」に至ることもあるようです。毛根にダメージを与え傷を作る「鼻毛を抜く」と言う行為は、化膿性炎症など重大な危険をはらんでいます。
無理に鼻毛を抜くと毛根部分が細菌感染を起こして化膿し、最悪の場合、脳にまで菌が及んで生命の危険すら起こりえます。

逆に鼻毛はフィルターの役割をするが、
不潔にすると毛穴から細菌が入り、腫れあがって、鼻セツという病気を引き起こすようです。もうどうすればいいかわからなくなりますね。
鼻毛を抜いたときの痛みが心地良いなんていう人もいますが、抜かずに切るようにしたほうが安全です。
鼻先を指で少し上に押し上げ、鼻の中がよく見えるようにして、入口からはみ出ていたり、目立っていたりする毛だけをカットすることがベターです。
ハサミは、もちろん危険のない、先が丸いタイプを選び、使用前と使用後はアルコールでよく拭き取ることです。
もし、炎症を起こして鼻が痛む場合は、なるべく早く耳鼻咽喉科の診察を受けたがいいようです。

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