以外に知らない風邪の時のお風呂!シャワー、湯船に入る?入らない。

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風邪がひいた時など具合が悪い時は、お風呂に入ることに躊躇しますね!
風邪を引いている時にお風呂に入ると、さらに悪化するきがします。

以前は、お風呂と言えば銭湯まで行っていたことから、湯冷めによって風邪を悪化させることから、昔はお風呂には入らない方がいいと言われていました。
お風呂に入るメリットは、清潔になるので気分がサッパリします。入浴する事で代謝があがり風邪が治りやすくなるようです。
身体を温めることで免疫力があがります。血行を良くし、新陳代謝を高めることで風邪が治りやすくなります。
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*http://currentdiary.seesaa.net/article/429521366.h…より引用
逆に、高熱の時(今回の高熱は平熱が36,5度前後の人が38度以上の場合です。)この時の場合はお風呂やシャワーは控える方がいいようです。お風呂に入るかどうかの基準は「高熱(38℃以上)」高熱が無くてもぐったりしている時は風呂に入らない方がいいようです。
最近では、風邪をひいたらお風呂に入った方が良いと言う考え方が主流になりつつあります。シャワーでも良いですがお風呂の方がベターです。汗を流す目的とするならシャワーでもいいが風邪を早目に治すという意味ではお風呂の方が効果的です。赤ちゃんやお子様が風邪をひかれた時にはお風呂は控えたほうがいいです。大人と違い、体力も奪われやすく体調を悪化させてしまいます。
熱は下がったけど咳や鼻水がまだ治らない時は、お風呂がいいようです。
41度くらいの設定で熱ければ熱いほど体力を消耗し、悪化させてしまいます。体力を奪わない程度に、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かることです。お風呂に入ると代謝が促進されるので、ビタミンやミネラルなど補給することがベターです。

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