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熊本県で続いている地震で非日常生活になり不安の方々が多いと思われます。
そこで避難し時に避難場所でもできる、不安で眠れないときの対処法です。
・耳栓をする
周りの音を少しでも減らす、小さく聞こえるようにする。東日本大震災の時の被災者の方もしていたようです。避難所は夜でも照明やラジオがついていたり、隣で小さな子どもが泣いていたりと、なかなか眠りにくい環境です。耳栓がある場合は耳栓が１番いいですが、ティッシュやサランラップを詰めたりして、周囲の音があまり聞こえないようにするといいようです。
・ＳＮＳでの利用
ＳＮＳでやり取りで不安を解消しよう。自分と同じような怖い夜を過ごしている方がいれば、そんな気持ちを共有するのも良いかもしれません。
・安眠のツボを押す
間違いなくストレスや緊張から、体に疲れがたまってしまいます。そこで不眠のツボと言えば安眠（あんみん）が一番有名です。
耳の後ろの固い骨から、指１本分下にあります。さわったり、やさしく揉みほぐすように押しよう。一人でもご家族でも一緒に
睡眠不足の場合、このツボの部分が硬く凝っていることが多いです。ツボを押すと痛みを感じることがあります。自律神経と直結していると言われているので、ストレスなどで不眠気味の方に！
参考出展：負けない [逆境ナイン]http://www.cospa.com/detail/id/0000007605
・無理に周りの人に合わせて寝ようとしない
昼でも夜でも良いので、 眠る経験をを積み重ねることです。まずは、自分のペースをいかに早くつかむことです。
日中は太陽光を浴びるなど、生活リズムを意識して昼夜のメリハリをつけるといいかもしれません。
又、歯磨き、洗顔、着替え、軽いストレッチ、トイレに行くなど、 単純作業をすることで脳に「眠りに入るよ」と働きかけることがで習慣をつけることが早道かもしれません。
