足の臭い気になる~!!食事が原因になってます!!!

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匂いで気になる

足の臭い

です。
居酒屋などで座敷席にあがり
靴を脱いだ時に、だれしも自分の足の臭いが気になったことはあると思います。
足の裏は一日に200ml以上も汗をかきます。

対策をしているのに効果がない、とか
一生懸命努力はしているのに、なかなか臭いは消えてくれません。
そこで
もしかしたら、食べ物が原因なっているかもしれません。
まず
脂質の分泌が多くなる食べ物は避けるようにし
にんにくの効いた焼肉にビール、
こんな食事が足の嫌なにおいを作っていたのかもしれません。
ニラ、にんにくなど臭いがきつい食べ物は、代謝の際に刺激臭の成分が汗腺に送られてしまい、汗が臭くなります。

お酒を飲むと足が臭う理由は、簡単です。
それは、アルコールには、体臭を強くする作用があります。
匂いの強いアルコール、またカフェインなどは、代謝の際に、汗として臭うのは当然です。
お酒は、元々臭いが強いので消化されて代謝される中で
臭いの元になる成分が汗腺に送られて足の臭いだけでなく口臭、体臭の原因になります。
やばいですね。
肉でのステーキやハンバーグなどの肉類も和食に比べて、臭いの原因となる動物性タンパク質や脂質を多く含んでいます。
肉類や揚げ物類は極力避けるべきです。
チーズ、牛乳などの乳製品は、脂質も動物性タンパク質も豊富で、特に発汗性を高めるといわれています。

そこで対策食品として
なすやしそといった抗酸化作用を持ち合わせた野菜を食べることにより、足の臭いや体臭の予防に繋がるので、
日々の食卓に取り入れていくべきです。
納豆や緑黄色野菜、うなぎや小麦麦芽などのビタミンB2・ビタミンEがあります
未精製の玄米や胚芽米などや、海藻などは、毒素や有害物質を体の外に便として排出してくれるので、悪臭も身体の中に溜まりにくくなります。