子供の自立心 褒めまくろう!!最大のテーマ!?

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子供の自立心

を育てることは
パパママの最大のテーマです。

話し始める頃、2~3歳くらいのときから、
子どもの自立心は育ち始めまると言われます。

・自分が中心となって行動できること、
・自分の言動を自分で律することができることをいうそうです。

実は、自立心は大人になってもとても大切ものとなります。
自分の子供が、いつ、どんな場面に出会っても、
逞しく生きていける人間に育ってほしいと思います。

大人のルールに左右されず、将来自立心を持ち、周りに流されず生きられるのかは
「あることを、この日までに、1人でできるようになる」というような
目標設定をするとよいわれます。
また、
子供の自立心はどうやって育てるには
まずは、

子供を見守る

ことからです。
特に
親があれこれ子供に指示し過ぎないことが重要なようです。
ちょっとしたことでも自分でやるというのが当たり前の環境にしてあげたり
先回りした行動をとりたくなるでしょうが、
それをじっと我慢できるか、
できないか、これがよきパパ・ママか、ダメなパパ・ママかの別れ道です。

次に、

子供に考えさせること

です。
まずは自分ひとりだけで「考えさせる」ことが重要です。
子供に自分で考える癖を付けさせましょう。
親が主導するのではなくて、子ども自身に考えさせるようにします。
自立した子供になってほしいと願うなら、何より大切なのは子どもが自分で判断し、行動する力を養うことです。
そして

話を聞いてあげる。

話を真剣に聞いてもらえるというのも、愛情表現の1つになります。
注意・関心が自分に向けられているということが感じられるからです
途中で話をさえぎると、自分が尊重されていないと感じることもあるので注意が必要です。
出来ない事が多い場合でも、少しでも出来ている事に注目して褒めてあげましょう
最後に

とにかく褒めてあげる!!

例え成功に結びつかなくても頑張った過程を認め、しっかりと褒めてあげることもとても重要となります。
褒められることで、自分はできるんだとの自己有能感が育ち、自分は受け入れられたり、自己肯定感が芽生えてきます。
自分の希望が受け入れられると、自分は価値ある存在という実感をもちます。

パパ・ママは辛抱ししっかり見つめることが大事となります。