食後すぐにやると良くない気持ち良い4つのこと!

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食後すぐにでもやりたいですが
実は、良くないことがあります。

・食後すぐの歯磨き
歯の表面のエナメル質にダメージを与えてしまう危険性があります。
最低でも30分~1時間ほど間をおいてから磨いたほうがいいようです。
食後すぐ口の中をすっきりさせたい時は、水などで口をすすぐだけでも良いいです。

・運動
血液が胃や腸に集中した状態で運動すると
筋肉にも血液が必要になり、足りない分の血液がひ臓の急激に絞り出され収縮することで脇腹が痛くなります。
胃の中に食べ物がたくさん入っている状態で運動をすると、胃全体が揺さぶられ痛みを感じることがあります。
食後の運動は約2時間、軽い運動ならば最低でも30分間休んで一息ついてからのほうがいいようです。

・お風呂
お風呂に入ると胃腸の血液循環が悪くなり消化不良を起こす可能性があります。
30~60分休憩してからがいいです。

・マッサージ
マッサージの刺激で胃や内臓系が活発になりすぎ、リラックスしにくくなります。
食後2時間ほど経ってから行なうのがいいです。
胃に行くはずだった血液が分散して、消化不良を引き起こすことがあります。

・すぐに寝る
消化機能を助けるためには食後30分~1時間、静かに体を休ませる方がいいです
横になる場合は右を下にすると胃の内容物が腸に行きやすくなります。
夕食後横になってそのまま寝てしまうと、夜の睡眠に影響が出てしまうことがあります。
夜、食べてすぐに就寝すると、寝ている間に脂肪として蓄積されやすくなります。

少しの行動が大きな影響を与えそうで怖いものです。