デスクでランチで体調不良!?社内ランチは肥満の原因!!

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実は、
仕事熱心の代償は大きいようです。
仕事熱心に思える習慣は、とても危険なことだったのです。
なんと
食事を食べ過ぎるようです。
オフィスのデスクで食事をとることは、
ストレス度合いを高めてついつい食べ過ぎてしまうようです。

パソコンや資料を見ながら食べていると、どれだけの量を食べたか意識していないため、
ついつい食べすぎるようです。
また、
エコノミー症候群になるリスクも高いようで
デスクで食事をとっていると、エコノミークラス症候群にかかるリスクが2倍になるようです。
その原因は、動かないことにあります。
人は90分動かないと、
ひざの後ろにある静脈への血流が50%も低下してしまいます。
その血流悪化により、エコノミークラス症候群にかかりやすくなります。
そしてストレスも多く感じやすいようです。
ランチでは、
デスクで食べる人より、外でランチをする人の方が、ストレスが少なくするという事がわかっています。
ストレスを感じている時は唾液が出にくくなり、
唾液に含まれる消化酵素により、その後の消化吸収にも大きく影響を受けます。
パソコンに向かいきりだと、
会社のデスクでランチを済ませる人は多いですが、仕事の効率にはかえって逆効果となるようです。
なんと
うつ病にもなりやすいようです。
1人でオフィスの机の上で食事したり、パソコンの画面を見ながら食事したりする行動には、
ストレスを抱えたときの弱さやうつ病が発症する仕組みととても深い関連性があります。
パソコンを酷使することで
目が疲れるという身体的疲労がでます。
また、精神的にも疲れてしまい、だるさや食欲不振、うつ病をおこすことがあります。
また、ストレス耐性を弱め、うつ病からの回復を確実に遅らせます。

ランチぐらいはON⇔OFFの切り替えが大事です。
デスクから離れてランチを食べるということは気分転換に良いというだけではなく
リラクゼーションのための時間は生産性の向上とつながり
職場でのストレス軽減や「燃え尽き症候群」を防ぐことができます。
仕事をしていたらイライラやストレスは、
疲労によっても加速されます。
ブレイクタイムならぬ、ランチタイムを確保してオフ時間を作ることは大事です。