薄着が影響!?夏バテの原因とは!!!

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夏は疲れやすい季節です。
理由は「太陽を浴びてしまう」からと真っ当な理由です。

実は、
紫外線を目に照射した動物実験によると、
疲労の際に見られる物質が血中に増加していたことがわかったそうです。

よく太陽にあたるのは健康のためにいいとは言われていますが
疲労という面からいうと、浴びるのはよくないことがわかります。
また、
露出の多い服を着るのも原因です。
短パン、サンダルなど、露出が多いファッションは実は
夏バテしやすい服装なのです。
直射日光で肌が熱くなり、肌が露出されている部分の水分が失われるからです。
さらに汗が吸収されず不快感が増えます。
よく言われる
室内でも冷えすぎの原因になります。
露出度の高い服はエアコンの風が直接当たり、体が冷えすぎると、血液循環は悪化します。
暑い夏でも
できるだけ肩を冷やさない服装で
オシャレを楽しむことも夏に疲れをためないで乗り切るポイントの一つです。
以外に
夜ごはんをしっかり食べるのも良くないようです。
夜に身体を動かさないのに糖質を大量に補給してしまうと、
脂肪として溜め込んだり消化をするのにエネルギーが奪われてしまいます。
肉や炭水化物ばかりを食べてビタミン・ミネラルを摂っていない場合も夏バテになりやすくなります。
また、
スタミナ料理も消化にエネルギーがかかります。
無理に食べると、逆に下痢や胃痛などの症状をおこす可能性があります。

涼しい部屋に入るのも危なく
ヒートアイランドから部屋に入ると、クーラーが効いてて快適です。
しかし、この温度差が一番夏バテになりやすようです。
環境の異変に気づいた自律神経はあわてて態勢を切り替えます。
これを1日何度も繰り返せば、自律神経にかなり負担がかかることになります。

そこで
簡単な対策は、
とにかく寝ることです!
休息を取る上で、最も簡単な手段は睡眠をとることです。
気付かなくても疲れは必ずたまっています。
しっかりと体を休めて、秋から冬にかけての後半戦に備えれば
インフルエンザなどにも打ち勝つでしょう。