赤ちゃんまでも!花粉症になる子供が急増!

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花粉症

が親より子どもの方が増えているようです。
なんと
子供の3人に1人が花粉症と、低年齢化は年々進んでいます。
最近では、
赤ちゃんでもなるらしいです。
1歳からスギ花粉に対する反応が血液中にみられ、
陽性になる率が年齢とともに上昇しています。
更に
わずか2歳で発症してしまった子はそれ以来寝苦しくなってしまい、家族の生活も変わってしまうなど
深刻になっています。
子供が花粉症で寝つきが悪く、鼻詰まりのせいで夜泣きをするとか
ティッシュで鼻をかみすぎて、鼻周りの皮膚がボロボロで荒れてるなど
悲しいですね。
原因の一つは、
清潔にしすぎるなため、免疫力が下がってるようです。
また、
コンクリート舗装の道路が増えたため、
落ちた花粉が再飛散しやすくなり、住宅の品質向上で花粉が外に出にくくなった背景もあるようです。
それに、食生活の変化での
インスタント食品の増加や不規則な生活時間、ストレスの増加などが、
子供のアレルギー体質自体を増やすことにつながっているようです。
いったん発症すると自然に治ることはなく、
乳幼児期から花粉を避け、屋内に花粉が侵入するのを防ぐこと、発症してからは早めに予防治療することが重要となります。

花粉対策 3つのポイントとして
・花粉飛散情報をしっかりとチェック
・屋外では、マスク着用など花粉との接触を避ける工夫
・目に症状が出てしまった場合は、悪化しないように目薬

対策をすることが重要となります。