薬と同じ!?風邪っぽいと感じたらまず試せ!

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節々がなんとなく痛い。体がだるい。やばい油断した。
そんな時は
身近にある食材で風邪を治すことができそうです!
それは、

ハチミツ

実に
子供用のせき止めシロップと同等、もしくは、それ以上の効果があることが
アメリカの研究で明らかになりました。
はちみつに含まれる様々な成分の中でも、殺菌作用がある
グルコン酸は傷口の消毒などにも使われているほどの効果です。
この殺菌作用があるために、昔から風邪による喉の腫れに効果があるとされています。
更に
そんなはちみつは、ある食材を足すことでさらに効果を発揮します。
それは、
はちみつ大根。
江戸時代からの風邪薬の代用品として愛されています。
現在でも、子供や薬が使えない妊婦さんの間で使用され、
喉が痛い時、
咳が止まらない時には即効性があります。

スプーン一杯程度をゆっくりと舐めるか、
温かい飲み物に入れて飲むだけで、
早い人だと1~2時間で喉の炎症が治まったと感じるようです。
これは、大根に含まれるイソチオシアネートと呼ばれる成分に消炎作用があるからと言われています。

のど飴でもお馴染み⇛はちみつ+かりん
かりんは古くから咳止めや
のどの痛みに効果があるとされます。
漢方薬にも配合されます。
かりんのハチミツ漬けシロップをお湯割りにして、風邪の咳止めやのどの痛みの緩和に使用します。
カリンの実は6ヶ月を目安に取り出します。
蓋を開けなければ1年以上保存できますが、
発酵すると圧力が増すので、時々ふたを開けてガス抜きするようにしましょう。