目線は上!!ストレスをためないコツ

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どういう人もストレスは抱えているものです。
ストレスは、
外部から刺激を受けて体に起こる反応と、
その原因となる刺激のことです。

ストレスによる健康への被害は、うまく解消していかないと、うつ病をはじめとする心の病になりがちです。
目の動きと脳の関係もリンクしています。
悩んでる時は、
自己対話している状態で、思考を繰り返しています。
そして、
自己対話する時に人は
目線が左下に行くようです。
悩みから開放されたい時は、
なんと、
目線を上にするだけで良いのです。
苦しんでいる人は、目線を上にして
スッキリした気分を手に入れてはどうでしょうか?

視界の広さや五感から得られる情報量も影響しています。
うつむきで過ごせば、視界が狭く、五感から入ってくる情報も少なくなります。
脳への刺激が少ないことで、
脳は今ある情報で、考え込む、思考を繰り返す、ループをする癖があります。
反対に、
視線を高めにすれば、視界が開けて、五感から入ってくる情報が多くなる為に、脳が刺激されて活性化するそうです。
さらに
姿勢に注意すれば、一層効果的です。
人は胸を張って背筋を伸ばした良い姿勢でいる方が、
猫背の前かがみなど悪い姿勢をとっているよりも、より痛みやストレスに耐える力が強いことがわかります。

1.顎を上げ胸を張って周囲を見下ろすかのような自信満々の姿勢
2.普通のまっすぐな視線の姿勢
3.猫背でうつ向いてがっかりしたような姿勢

それぞれの姿勢で痛みに耐える力に変化があるかどうかが調べられました。
結果は、1の姿勢の時が最も痛みに対するストレス耐性が強く、痛みを感じ難くいことがわかります。