夏より秋のほうが不眠の人が多い!本当!?

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寝苦しい夏終わったが
実は、
秋には、不眠の方が増えているようです。
寝つけない・熟睡できない・早朝に目が覚めてしまう
といった症状の人が増えてきます。
・温かい日があったり
・肌寒い日があったり

その気温の差に体がついていけなくなり、
実は、
自律神経が正常に働かなくなります。
また、
低気圧による空気中の
酸素濃度の低下に体を対応させるため、自律神経の負担が増します。
自律神経が正常に働かないと、
夜になっても心身がリラックスしなくなります。それで眠れなくなる原因のようです。
放っておくと風邪をひいたりするようです。
睡眠不足の人が風邪をひく確率は、
4倍以上に上昇するようです。
夏の暑さで体力を消耗して免疫力が下がっていて、様々な症状が出やすい季節です。
また、室内照明も
真っ暗で無音状態よりも、薄明かりや音楽などを小さくかけたたりすると眠りに入りやすいようです。
電球色の灯りは、
なるべくオレンジ色のやさしい灯りがいいようです。
また、
お風呂にゆっくり浸かってリラックスすることが効果がでます。
血行が良くなり冷えがとれて寝付きやすくなります。
就寝前に熱いお風呂に入るのはNGです。
体を活動モードにする交感神経が刺激されてしまうからです。
また、
開き直って夜更かししても大丈夫!と思えば、気が済むまでベッドの中で本を読んだりするのも
ストレス発散になるかもしれません。
すなわちのんびり過ごすようにします。