これで大丈夫!!!海外旅行の基本4つのマナー!?

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海外旅行に出かけるとその国の文化があります。
その為、
それぞれ独自のマナーがあります。
もちろん
国が変われば人種や言葉は違い、マナーの解釈もさまざまです。
日本で礼儀正しいとされることもも海外では失礼にあたる場合があります。
知らなかったでは済まされないこともありますので、
まずは行く先のガイドブックで最低限のマナーを確認すべきです。

基本マナー
1.挨拶
挨拶は万国共通のマナーです。
テルのエレベーターで、ほかの客と乗り合わせたときなど、挨拶をするようにする。

2.写真を撮る場所
むやみに写真を撮らないことです。
なんと
肖像権について問われる危険性もあります。
子供や動物についても同様の注意が必要です。
特に、
社会主義国や中東は、建物や景色を写真に撮りたいというときは、注意が必要です。
また、
空港、鉄道の駅舎や列車、橋なども、軍事機密になっていることがあるし、兵士の撮影も注意が必要です。”

3.レストラン
予約を入れることです。
海外の高級レストランは、予約制が一般的です。
席のリザーブは、電話やメールで行います。
中級以上のレストランに行こうと思ったら、前もって予約を入れるべきです。
とくに、
地元で評判の店ともなると、予約なしでは断られるケースが多いです。
セルフサービスの店以外は、
勝手に席についてはいけません。案内されるまで待ちましょう。
また、
海外では、大人と子供の空間・時間が明確に区別されています。
高級レストランでは幼児、低年齢の子供の同伴は原則不可です。
また小学生程度でも退屈して走り回るようだとNGです。
更に、
レディーファーストを意識する
海外では最低限のマナーです。女性の方はエスコートを堂々と受けるように、恐縮するのはかえって失礼となります。
多くの国がレディファーストです。
男性は自分の家族ばかりでなく、周囲全般に気を配る必要があります。
また、
チップは
レストランやホテルなどで、受けたサービスの見返りとしてチップを渡す習慣があります。
ちなみにチップとは、受けたサービスに応じて支払う金額だということを頭に入れておきます。
チップをスマートにわたすために、チップは財布とは別にして、小銭入れにいれておくと便利です。
4.ショッピング
一流店は、商品を勝手に触ったり、試着したりするのは厳禁です。
商品を見たいとき、試着したいときには必ず店員に声をかけましょう。
店が混んでいる時には店員も対応に追われています。割り込むのはルール違反です。
また、買いすぎに注意です。
買物に夢中になるあまり、両手がふさがるほど買物袋をぶら下げている旅行客の姿をよく見かけます。
これは周囲に「お金をたくさん持っている」ことをアピールしているようなものです。
買物時は少額の小銭とクレジットカードのみで、購入した商品もホテルまで届けてもらうサービスなどを活用することが
トラブルから身を守る最善策です。