ドアノブからもうつる!?はやり目どんどん流行中!?

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9月~10月にかけて、
感染的な病気どんどん流行ってます。
ちなみに
はやり目の患者数が増えているようです。
宮崎県では前週に比べて2.5倍に急増し、警報レベルの8.0人を超過しています。
関東でも患者が増えています。
埼玉県では熊谷(4.0人)と朝霞(3.25人)の保健所管内からの報告が多くあり、
同県は「前年同時期よりも多い状態が続いている」と説明しています。
はやり目は、
アデノウイルス(風邪の原因ウイルスの一種)の感染によって起こる結膜炎です。
症状は、
非常にたくさんの目やにが出て、朝起きたときに上下のまぶたがくっつく症状です。
お医者さんに適切な治療をしてもらっても、
強いウイルスに感染すると、角膜白斑が残ってしまう場合があります。
注意したいものです。
1.目をこする ⇒ 2.ドアノブを持つ ⇒ 3.他人が同じドアノブを持つ ⇒ 4.持った手で目を触る

首都圏では、
おたふくかぜが流行の兆しを見せている。
東日本豪雨の被災地となった茨城県など一部地域で患者報告数が増えている
埼玉県の一部地域で注意報レベルを上回り、東京都でも今年最多の報告数を記録。
ムンプス(おたふくかぜ、流行性耳下腺炎)とは、唾液腺が痛んで腫れるウイルス感染症です。特に成人では精巣、脳、膵臓を侵すこともあります
おたふくかぜはかかってしまうと、あとは自然に治るのを待つしかありません。
感染した人がせきをした時に飛び散った小さな飛沫を吸いこんだり、ウイルスを含む唾液で汚染されたものに触ったりすることで感染します。