秋のスキンケアで1年の美肌度が決まる!?

Pocket



なんと、
夏の肌ダメージが秋に姿を現します。
肌の老化のリスクは、一年を通して秋がピークと言われます。
厳しい夏を乗り越えた肌はもうボロボロ、限界です。
まだ目に見えなくても、このまま放っておいては、
シミ・シワ・たるみとなって肌に現れてきます。
要するに
秋のスキンケアで1年間の美肌度が決まるといっても過言ではありません。
肌老化のスパイラルは秋からはじまります。
そこで
夏のダメージをリセットしないまま
厳しい冬を迎えてしまうと「現状回復」は大変です。
それどころか、冬の間も悪化し続けて、
シミ・シワ・たるみとなって肌に定着してしまいます。

夏のダメージは9月~11月のうちに整えておきたいところです。

秋の肌トラブルは、
降り注ぐ紫外線、エアコンによる乾燥など、厳しい夏のダメージを乗り越えたお肌です。
ハリ・小ジワ・たるみです。

こちらもご参考にしてください
↓   ↓    ↓
いつの間にか目元に小ジワ!?原因は乾燥それともマッサージ!?ケアすれば改善!

紫外線には、たった数分浴びただけで肌のハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。
夏の終わり頃から小じわやたるみが気になりはじめるのは光老化の影響です。
肌がハリや弾力を失うと、表情の変化による癖がつきやすくなったり、重力に負けるようになってしまうためです。
また、乾燥は、
冷房の効いた室内に長時間いた肌は、厳しい乾燥にさらされます。
秋になり肌の乾燥はピークに達し、潤いを保つ機能は低下しています。
そこに追い討ちをかけるのが乾燥した秋の空気です。
秋の乾燥した空気が、バリア機能が弱まった肌に攻撃し、肌の乾燥はより一層深刻になっていきます。
シミ・くすみは、
紫外線による光老化やエアコンによる乾燥、室内外の気温・湿度差です。
夏を終えたころ、肌の機能は低下しています。 その代表格が「ターンオーバーの遅れ」です。
肌の生まれ変わりが不調になることでメラニンをスムーズに排出できません。
しみの発生や悪化を招いています。
また、
古くなった角質が長く居座り続けるために肌のトーンは暗くし、くすみが目立ち始めます。

こちらもご参考に
↓   ↓    ↓
究極!秋の3つの味覚がもたらす美容効果!


つぶやき ブログランキングへ