他人の悪口ばかり言う人へ4つのやんわり対処法!人間関係ではしかたがない事

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悪口を言う人は、悪口を言う事で共感を得て、結束しているのです。口を出てくる言葉は全て誰かの悪口です。
話題が、人の悪口ばかりで、悪口の話題しかできない人の様です。

職場には、悪口・陰口を言う人は必ずといっていいほどいます。
不思議に一定の割合で存在します。

「女の職場は恐ろしい」なんてよく言われますが、
女が多い職場には、「悪口ばかり言う女」は必ず存在するもので悪口を言う人と付きあうと、リスクが生じます。
そういう人は、
人の悪口や愚痴を引き出そうとする、自分の無価値感を補うために利用しているだけです。
話にのったら仲間と思われて、今後悪口がじゃんじゃんと降ってきます。二度三度となればあなたもその仲間とみなされてしまいます。

悪口を言う人と付き合っていると、自分の悪口まで言われそうと考えてしまい、距離を置きたくなる場合もあります。
相手の悪口にうっかり同調してしまうと、あの人もそう言ってたと共犯者扱いされたり、後で手のひら返しをくらうリスクがあります。

対策としては、
1.話を聞くだけ
相手にしないとだんだんと相手も言ってこなくなります。適当に返事をして逃げることです。
そうすることで相手も察します。
聞き流したり、話題を変えたりするようにしていれば次第に相手も『この人はこの手の話題に興味がないんだな』と察知します。
何度も言っていると気付いて話をやめる可能性もあります。

2.中立・客観的なスタンスを貫く
どちらか一方をジャッジする言い回しをしないことです。大原則は否定も同意もせず、客観的なスタンスを貫くことです。
相づちをうつだけ。
また、
自分と相手の立場を分けて共感するのも一つの方法です。比較的高度な技になりますが
意見に同意する必要はありません。そのまま話を聞いてもいいですし「○○さんはつらかったんですね」と言ってあげるのも1つの方法です。

3.一定の距離をとる
適当に目を合わせずに話してもかまわない。お誘いもやんわりと断って、なるべく近づかないようにすることです。同じように親切にしてあげつつ、目は合わせない、というやり方は、相手とぶつかることなく、相手に対してバリアを張れます。
悪口を言うことに対しては口を出さないようにすることです。
批判や悪口に対してクレームをつけると、人間関係が悪くなる可能性があります。
そして、自分とは趣味が違う人と認識することです。まず自分はその仲間には入らない、と決めることが大切です。