マスク1枚で3倍の風邪予防!更に、口臭予防としっとりお肌も手にできます!

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マスクは、カゼやのどの痛み予防だけでなく、身体を冷やさないようです。

睡眠中は日中よりも自律神経の活動がおさえられ、食事や会話の刺激もないので、ウィルスを流してくれる唾液の分泌が少なくなり、空気中に存在している細菌やウィルスが喉の粘膜につきやくなります。マスクをすることで、身体が冷えることを防ぎ安眠にもつながります。
人の鼻の奥には、脳の温度を調節する血液が集まる場所があり、ここに冷たい空気がふれると脳の温度が下がって、非常に寒く感じます。鼻から冷気を吸うことで鼻の奥の細胞が冷えることにより、脳も冷やされることから脳が寒さを感じ、体も寒いと感じます。

マスクにより肺に直接冷気が入ることを防ぐことで、全身の血液が冷えるのを防ぎ、身体を温めた状態にしてくれます。
マスクをしていれば加湿されるので冷たい空気を吸うことがなく「寒い」と感じることもあまりなくなり、身体が保温されるので安眠にも繋がります。マスクをつけると自分の息の蒸気で、口の周りが潤い、密閉されているので蒸気が逃げずに効率よく保湿することができます。

睡眠中ずっとマスクの中で、自分の呼吸のスチーム効果があるので、翌朝マスクをはずすと、お肌がしっとりモチモチの状態になります。寝ている間に、お肌をしっかり保湿することができます。

マスクをして寝ると風邪にかかりにくくなります。風邪のウイルスは、潤っている喉には付着できずに流される。喉の乾燥を防ぐだけで免疫力は3倍アップします。

喉の乾燥を防ぎ、保湿するためだけなら鼻を覆わないで口だけマスクをして寝るだけで十分です。「ぬれマスク」は鼻や喉への加湿効果もありますので、ウィルスの侵入を防いで風邪などの伝染病にかかりにくくなる効果があります。

ガーゼのマスクは、綿を織っただけのシンプルなタイプになります。天然素材である綿を使っているので保湿性に優れ、のどの乾燥を防ぐ目的では高い効果的です。

マスクをして眠ると、口内の乾燥を防ぐことにつながり口臭予防でき、就寝中の口呼吸により口の中が乾燥することを徹底的に治すのがベストです。
そのため、マスクをつけて眠ることは、口の中が乾燥することを防ぐため、口臭予防につながります。
アロマオイルを加えれば、マスクをして寝るだけで美容にもつながります。ストレス解消や、エイジングケアによいものなど、さまざまな効果があるので、気分や体調に合わせて使えば、マスク美容法の効果倍増します。精油の成分を吸入することが同時にできるので、精油の薬理効果を取り入れて予防をすることにもつながります。

肌のことを考えると、マスクの質や形を考え、できるだけ肌に優しいものがいいようです。