大事な子供を『いじめ』から守る3つの方法!

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最近のニュースで
学校や教育委員会は信用できないという印象を持ってしまいま。
きちんと準備をして学校に相談すべきです。
1.いじめの被害をできるだけ詳しく記録を残し、証拠を集める
これが後々、「いじめ隠し」と戦う武器になります。

2.文書化した上で、学校長と話し合いの場を持つ
話し合いの場に、父親が出向くことは、とても有効・重要です。ICコーダー等の録音機も持参。

3.学校や教育委員会に順序を踏まえ論理的に説明

感情的に行動すると
ただ変な親思わせ学校、教委側の態度を硬化させてしまいます。
対応に不安を感じたら警察など第三者の機関に相談することが大切です。
いじめの被害が大きい場合、
いじめが悪質な場合、学校側がいじめを隠ぺいする場合は外部のチェックを入れることが大切です。

子供に対しては、
心理的にも物理的にも孤独にさせない。
クラスでいじめを受けている子どもは、自分がいらない存在のような気がしています。
一人ではないというメッセージをその子に伝えることです。
また、
親がたじろがない、毅然とした態度をとることが重要です。
決して悪いことをしているわけだはありません。そうすることで、子どもにとって精神的な支えになります。
また、
子どものペースに合わせ、悪者探しをしないことです。
親のペースで物事をすめないことです。そのことで子どもがストレスになります。

親が守り抜くことを約束する
いじめが事実なのであれば最後まで親が守り抜くと約束し、
一刻も早く孤立した状況から救い出すことです。

そして転校してでも、心と身体を守ることです。
火事と同じで、家全体に火が回ったら、命が一番です。
避難は、ちっとも恥ずかしい・悪いことではありません。

更に、
子どもの話をしっかり聞き、質問攻めにせずに、子どもの心に寄り添って話を聞いいていく。
まずは親自身が落ち着いて、じっくりと話を聞くことが大切です。
学校の話をしやすい、本音を言いやすい環境を作ることからです。
そうするには、
日頃からコミュニケーションを取り、
毎日学校であったことを子供が自然と話せる環境を作っておくことも重要です。

子供は自然と過剰に周りと足並みを合わせたり、意思表示を示さなかったりしがちです。
仕方ないことですが、周りの友達と距離が出来るのが怖いからです。