防水スマホでも故障!?汗を多くかく方はご注意!

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実は、
防水スマホは、真水に濡れることを前提に考えられています。
よって海水浴と汗はどうでしょうか?
通常のスマホより防水機能スマホの方が、水漏れによる修理のケースが多いようです。
汗は塩分を含むため、水よりもスマホの基盤が損傷しやすいようです。
故障の原因はは
湿気や汗の混入などによって主要部品の錆びてしまった時計ほど手に負えないものはないようです。
暑い夏場にスマホをポケットに入れていると、汗や体温で蒸れてしまいます。
夏場のポケットの汗で蒸れても、水濡れ検知シールは 薄っすら色が変わる事があります。
こうなると、
多くは、水濡れや水没として扱われ、有償修理になることが多いようです。

そこで、
ちょっとしたコツで、長持ちさせられます。
ポイントは、汗をかいたらすぐに拭くことです。
・汗や水濡れは、自然乾燥にしない
・濡れタオルなどで端子部分を拭くといった、メンテナンスが大事です。この箇所に埃やゴミがたまりやすいため、水気を含みやすくなってしまい、ちょっとした汗や湿気だけで「浸水状態」に陥ってしまいます。汗が原因で内部がショートし半年で壊れてしまいましたなどを防ぎます。

運動時につけるイヤホンは、ランニングとか野外でつけてる時は、耳の中は意外に汗をかくもので、特にインナー型のイヤホンですと皮膚に密着し汗の影響を直接受けます。
汗自体でショートしなくても汗に含まれる塩分が残り、それが溜まることでショートします。
また、
補聴器の音が止まる原因の一つに電池のショートがあります。この症状は、汗をかきやすくなる時期によく起こります。
汗が、頭から補聴器に向かって流れ落ちてしまうので、逃げ場がないからです。
対策は、どちらもこまめに拭くことで耳に入れる部分がラバーになっているイヤホンでは、ラバー部分を取り外して拭き取ることです。
少しでも拭っておくと汗が補聴器本体の中に入りにくくなります。付属イヤホンのリモコンは非常に水分に弱いです。水につけると壊れてしまうので、基本は石けんやぬるま湯といった、刺激の少ないものを含ませた布で拭くことです。
汗かきでない方も、特にこまめなお手入れが大事です。