朝の習慣が一日一生を変える!

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朝起きてまずすべきことは、部屋のカーテンを開けることです。
体内時計をつかさどる視床下部を刺激するには、強い光を浴びることです。
朝、しっかり太陽の光を浴びることによって眠気を起こすメラトニンというホルモンの分泌が止まり、生体時計がリセットされ、覚醒度が上がります。

水分補給です。コップ一杯の水分補給は理に適った「朝の習慣」です。平均約500ml、多いときには1リットルも水分が失われ、起きると体はカラカラになっています。
全身にくまなく水分が行き渡ることで、体内も目を覚ましてくれます。ぼーっとした頭を飲み慣れた「お茶」でスッキリとさせます。

朝に最適な運動は、体温を上げ代謝を促進するエクササイズです。ジョギングなどの有酸素運動がベストです。起床後5分間の運動が午前中の消費エネルギーを大きく左右するので、シェイプアップボディを目指すならぜひ習慣にしたいです。

朝の勉強も効果的で朝こそ、勉強をはじめ学ぶことにとって非常に高効率な時間帯です。誰にも邪魔されない朝に、冴えた頭で勉強すると夜の3倍くらい効率的に暗記できます。
勉強会をしたり、友人と会ったりという時間は、業務時間外の朝の時間を活用することです。

朝一番のシャワーのしぶきで交感神経を刺激し、脳を活性化すると共に爽快感を得ます。
動植物や愛する家族・恋人との触れ合いを「日課」として実践することが重要です。机に座り、手帳に起床時刻を記載するとか「朝ガム」する。奥歯をかみ合わせることで脳が刺激されます。目覚めてベッドの中で夫婦で会話したり、音楽を聴いたりしながら紅茶をいただくなどです。
また、
毎朝メイクが終わった後に3回口角を上げてみることです。