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秋になると
保育園の申し込みが始まります。
子供・パパママに合った保育園を探したいものです。
10月〜11月頃になると、
保育園入園の申し込み用紙が配付されれます。
少子化ですが保育園は狭き門です。
産休後、職場復帰が決まっても、なかなか保育園が決まらなく
困っているママも多いようです。
子供を毎日通わせる場所だから、
子供が笑顔で「いきたい！」と思う保育園を選びたいです。
そもそも「保育園」⇛保護者が働いているなどの何らかの理由により保育に欠ける児童を預り保育することを目的とする通所の施設です。
それでは、探すポイントとは、
まず、
・情報収集
保育園探しは、地方自治体の保育担当課で情報収集や相談をするのが基本です。
入園枠が希望者でいっぱいということもあるので、
保育園ごとの受け入れ状況を聞いておくべきです。
・地域の評判は大事な情報源
地域の情報といえばママさん情報です。
「良い」と言われたところで 悪かったことは一度もありません。
その上で、合った保育園を検討しましょう
今までの子育てで大事にしてきたこと、
これから大事にしていきたいこと、などの家庭の教育方針を明確にしておきましょう。
また、
認可保育園の保育料は国の定めた上限があり、自治体はその範囲の中で料金を設定します。
・送迎の事
通勤時間や通勤手段と併せて園選びは大事です。また、勤務先に近い園の場合など、通園の方法が子どもの負担にならないかなど、子どもの健康面にも留意しながら検討したがいいです。
・情報が集まったら「見学」
保育所の場合、昼寝の時間があり、いつでもというわけにはいかないことが多いです。
園の決まりに従います。「いつでも」という園の方が平常の様子はよくわかります
保育所側からの注意事項があれば、しっかり守るようにしよう。
選ぶ上で認可、認可外問わず、事前に見学をすることが大事です。
・見学！どこを見たらいいのか？
建物が出来たばかりでピカピカだからとか、見た目だけで判断してはいけません。
また、
園の掲示物には、保育方針や運営方針が分かりやすく表れます。
大事なのはみんなが「笑顔」でいるかどうかで
キラキラとした表情で嬉しそうに遊んでいるかをチェックしよう。
保育士さんの表情もいきいきとしているかチェックです。
・その他
例えば給食や衛生面など
給食室で栄養士さんがいたら、おやつも手作りかとかも聞いた方がいいです。
服装や髪型、つめやアクセサリーなど、身だしなみが子どもと接する先生としてふさわしいかどうかも確認です。
特に乳児の場合は抵抗力がないので、衛生面での配慮は大切です。
また、
避難路の確保がされているか、非常時にはどのような対応を取っているのか。
これらは子どもの命に直結する部分ですから、
もし、少しでも不安に思われるところがあれば、再度入園を検討すべきでしょう。
納得いくまでが大事です。
子供の起きているほとんどの時間を過ごす場所となりますから、
きちんと見学して納得してから選びたいです。
迷ったときは夫婦で納得のいくまで話し合ったり、見に行ったり、園から話を聞いたりしよう。
